さだはるのブログです。

20年間guすら知らなかったオシャレ無関心なぼくが1日10分、たった3か月で垢抜けできた内容を発信中です!

ミスした時のあるべき向き合い方

こんばんわ。

さだはるです。

 

久しぶりの気づきブログです。

 

今回は

 

「失敗、ミス、誰かに大きな迷惑をかけた時に

心がけるべきこと」

 

について書いていきます。

 

 

どれだけ歳をとっても

団体の中でどれだけ高い地位になったとしても

どれだけ仲の良い相手と過ごしていても

 

必ず、過ちをしてしまうのがぼくたち

人間、であると思ってます。

 

オンラインでファッション教室をしていて

オンラインで服屋を始めたさだはるですが

 

当たり前のようにたっくさんミスをします。

呼吸する感覚で失敗しまくります。笑

 

今日、ぼくのしてしまったミスは

「アパレル店員として働いている出勤している時にお客さんへの対応不足」

 

でした。

 

これをもっと噛み砕いて

なぜ、ぼくはミスをしたのかを

考えてみました。

 

「注意不足」

 

この一言に尽きるとぼくは考えてます。

 

知識が足りないことは仕方ないし

できないことはたくさんあって当然だし

一瞬で身につけれるものには

限りがあるので

 

すぐに成長することは内容によりますが

ほとんどのことは厳しいです。

 

ただ、今日のぼくは

「注意不足」だった。

 

今日、というよりも

最近のぼく。が正しいかもしれません。

 

最近のぼくが注意不足になっている理由として

 

for enoughについて

教え子について

プライベートについて

周りの人達

 

色んなものを考え、抱えていたからこそ

出勤中には仕事以外のことを

持ち込んでしまっていました。

 

今日、ぼくのしたミスは

結果としては

 

「ぼくはほとんど何もすることができず

先輩が対応してくださった」

 

わけなんですが

 

めちゃくちゃ悔しかった。

悔しくて

 

自分の甘さを誤魔化すように

他のやるべき業務をしていました。

 

かと言って

逃げるわけにもいかないです。

 

「ミス、失敗とは

その時、その人に合った

直すべき部分」だから。

 

ぼくが今、変わるべきことは

「1つのことを確実にやりきること」

と思ってます。

 

当たり前の内容ではあるけれど

やること、責任、関わる人

 

が増える分だけ

当たり前の内容であっても

難易度が変わってきます。

 

今のぼくにとっては

まだこなせない内容に直面していると。

 

こういった

「直さないといけないのはわかってるけど

自分の無力さを痛感したときにすべきこと」

 

これを今、リアルタイムで悩み

直そうとするぼくが思う解決策を

 

紹介していきます。

 

このブログを読んでいるあなたも

近い日、失敗、ミスをしても

上手く向き合えるように

 

読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

どんな理由であれ、

自分の責任と捉える

 

 

 

 

どんな内容であれ

これに尽きると思います。

 

 

まず1つ言えることは

「人のせいにしているうちは腐っている」

ということ。

 

自分のしたミスなら

周りの人から教わっていようが

なんだろうが

 

自分の問題です。

 

もちろん、明らかに人手が足りないなど

例外はあるかと思いますが

 

例外を除いては

 

自分の責任として考えることを始めないと

何も始まらないです。

 

 

一旦、自分で受け止める。

ここでやっと変わる準備の土台を作れます。

 

 

 

次にやるべきことは

 

 

なぜを考える

 

 

失敗、ミスが起きる瞬間には

必ず、それまでの自分に何かしらの

直すべき部分があります。

 

告白が失敗したのは

あなたがダサいから。とか

そんな部分ではなくて

 

・友達以上の関係になれていたか?

・相手は自分のことをどんな風にみていたか?

 

など準備することは存在していると。

 

 

今回のぼくの例で言うなら

 

注意不足にならないように

出勤する前に

モヤモヤを片付けておく。

整理しておく。

 

などたくさん改善できたことがあります。

 

 

 

次に考えることは

 

 

どうすれば直せるか

 

 

何をしたら

ミス、失敗をしない自分になれていたのか?

 

これを炙り出していきましょう。

 

そうしたら後は

 

直すべきことを1つずつ

時間がかかってもいいから

直していく。

 

 

①一旦自分の責任であると受け止める

②なんで間違えたかを考える

③どこを直したらよかったのか見つめ直す

④直すべきことを1つずつ直す

 

この4つを順番にこなしていくことで

ぼくらは成長できるし

変わることができるし

 

カッコいい人間に1歩近づきます。

 

上の4つの中でも難しいのは

 

①と④かなと個人的に思います。

 

②と③に関しては

結構わかりやすいし

自分でわからなければ

先輩、上司などから聞けるし

 

起きた問題を考えてみると

すんなり気づけることが多いです。

 

問題は

①一旦自分で受け止める

④直すべきことを1つずつ直す

 

 

最初と最後がめっちゃくちゃ大変です。

 

ミスを受け入れること自体は

簡単ではあるかもしれないけれど

 

どこまで深く考えるかによって

未来の自分の変わり具合は変わるし

 

「ミスした自分から

ミスしなくて当たり前な自分」

 

になるのも相当、大変です。

 

明日から意識すればできないことだって

山ほどあるからこそ

 

ミスと向き合う人間にとっては

だいぶしんどい期間が始まります。

 

 

けど、その時間が尊い

 

変わろうともがく人間ほど

カッコよくて

魅力的なものはない。

 

最悪変わらなくてもいい。

変わろうと向き合う姿勢があれば

その姿勢を続ければ

 

いつの間にか変われる。

 

ミスは向き合わなくても最悪

生きていけます。

 

自分より上の人に対応してもらえばいいし

人に任せれば、大半はなんとかなるから。

 

けど、そんな大人はダサすぎる。

成長しようと、変化しようと

動けない人はダサい。

 

ぼく自身もそうならないように

当たり前のように

ミスや失敗と向き合うし

 

ファッション教室の教え子に

もっともっと伝えられることを

増やせるように。

 

ぼくは最大最速の進化成長を

続ける。

 

店舗の服屋を開けるように。

あなたに報告できるように。

 

遊びに来てもらえるように。

あなたをよりオシャレにできるように。

 

ぼくはどんどん成長していきます。

 

退屈な毎日も自分次第では

どれだけでも追い込めるから。

 

ぼくはもっと魅力的な男になりたいし

そう思ってもらえる自分なりたいから。

 

未熟すぎるさだはるは

1人でも多くのだれかに尊敬してもらえる

存在になれるように。

 

火影みたいに慕われて

オールマイトみたいな象徴に

ルフィみたいな人生の主役に。

 

本気でなりたいから

どんどん努力していきます。

 

さだはる