さだはるのブログです。

20年間guすら知らなかったオシャレ無関心なぼくが1日10分、たった3か月で垢抜けできた内容を発信中です!

差別化したのにダサいと言われた

 

差別化=オシャレとは限らない

 


ちまたでは

差別化を勧められているだけで
差別化をしないといけないとは言われてない

 

差別化をよく聞く理由はあくまで
服装をよりよくするための提案だから

 

 

 

 この記事を見つけてくれて
ありがとうございます!
 

メンズファッションを中心に

 

自分に自信を持てない人でも

服装で人は変われるということを

実感してもらいたくて

 

好きな服装を組めるようになってもらうために

合わせ方の考え方を提案して

 

ネット上で延べ200人以上の

服装に悩む若者の男性をサポートしてきた

 

 

さだはると申します。

 

 

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"差別化"というワードが飛び交うwear界

 

「周りとの差別化を図れ。」


こんなような言葉、

wearを参考にしている方は

何度も何度も聞く言葉ではないでしょうか

 

 

中には「100回くらいは聞いたわ。。」
なんて人もいるんじゃないですか?

 

聞き飽きましたよね。きっと。

 

 

 


そもそも差別化ってなんですか?

 

 

何度も聞いた言葉だとしても、
"差別化という考え方"
を知らない人もいますよね

 

☑️周りと被らないこと
☑️他の人がしていない服装をすること
☑️コーデ例からなにかを崩すこと

 

なんていう考え方をする人も

いると思いますが、

 

ぼくなりに思う、
差別化の定義

お伝えできればと思います。

 


差別化は服装をよりよくするための提案

 

 

言い換えるなら
スパイスに近いものだと思ってます。

 

別にあってもなくても良いもの。です

 

したい人だけすれば良いと思うし


「なんか違うな。」と思うなら

しなければ良い。

そんな概念だと思っています

 

ただ、

 

ぼくは差別化しないといけない
人間だと後からきづきました。

 

 

 

全く同じ服装をした

イケメンとブサイクの話

 

 

 

同じ服装をイケメンとブサイクに着せて
女性の方に

どちらが魅力的か判断してもらう、

 

という実験があります。

 

結果はもちろん

イケメンの圧勝です。

 

理由は簡単で、


"同じ服装の人間が2人いたら
見比べるのは首より上"だからです

 

 

顔のブサイクを誤魔化すための差別化

 

 

ぼくはタラコ唇、髭は濃い、一重
鼻は低く、平均身長、細身です。

 

そんなぼくが周りと同じような服装を
していてはどうでしょうか。

 

モテることは永遠にありません。
自信がつくこともないです。

 

好きになってくれる人はいなくはないですが、

ほとんどの方は中身すら見てくれないでしょう。

 

 


差別化は全員したら差別化じゃない

 

もし仮に全員が美男美女だとしましょう。


そんな世界だった時、

今ほどイケメンと美女に価値はないと思います。

 

イケメンが当たり前で、イケメンが量産型な
世の中になってることでしょうから。

 

つまり、

 

服装の差別化をすること自体

周りの価値観に逆らうことになるので

ダサいと言われるのは当然のことだと思います。

 

 

差別化するのなら
ダサいと言われるくらいが良い。