ファッションにおいてセンスは存在しない
センスは誰しもが必ずもっているもの。
ただ、だれかと比べて
「自分にはセンスがない」と悲観しがち。
センスは身につけられるもの。
この記事を見つけてくれて
ありがとうございます!
メンズファッションを中心に
自分に自信を持てない人でも
服装で人は変われるということを
実感してもらいたくて
好きな服装を組めるようになってもらうために
合わせ方の考え方を提案して
ネット上で延べ200人以上の
服装に悩む若者の男性をサポートしてきた
さだはると申します。
センスってなんですか?
あなたにとって
ファッションセンスとはなんですか?
ぼくは
「大多数の価値観に対して受けるもの」
「いわゆる普通の服装の一歩上の
組み合わせをしていて、
普通よりも優れている」
このあたりが
一般的なファッションセンスがある。
という認識だと思います。
感覚を磨いてみる
ファッションには色んな要素が混ざり合って
「センスがある」なんて評価されたりします。
配色が絶妙。
シルエットがきれい。
組み合わせ方が上手い。
素材にこだわっている。
トレンドを理解している。
これら全てを1まとめにしたものが
「ファッションセンス」と呼ばれます。
センスを磨くためには
センスを磨くためには
「学習×実践」
結局のところ、
センスは才能ではないです。
センスを構成しているたくさんの要素を
自分の知識として身につけて
失敗を恐れないで実践してみること。
さきほど紹介した
「学習×実践」
この方程式を使うことで
センス(感覚)を磨くことができます!
才能ってなんですか?
「あいつには才能があるから。。」
と一度はだれしもが
考えたことがあるかと思います。
才能というのは
「学習をしてなくても初めからできること」
知らない状態でも、初めて取り組むことでも
出来るような人たちのことを
「才能がある人」と
呼べるんじゃないでしょうか。
才能がある人は存在しない
イチローは野球界のレジェンド。
深く知らない人が
イチローのこれまでの偉業を見たときに
「イチローは天才だ」
なんて思うのかもしれないですが
そんなことはないと思います。
「才能があるから。」
「天才だから。」
「バッティングセンスがあるから。」
ぼくは違うと思います。
天才と呼ばれる人間は
「とてつもない学習量×
挑戦しようと行動に起こした数」
これをこなして
"センスを身につけた人"だと思ってます。
あなたの思う天才、
センスある人たちが
やっていること
センスは
「学習」と「実践」で身につきます。
というお話をしました。
天才はこの
学習効率と実践効率が
極端に良いんです。
天才たちがやっていること。
それは「復習」
これだけです。
ぼく自身も
いきなりオシャレになったわけではないし
いきなり
こんな活動を展開してるわけじゃないです。
1つのアイテムの合わせ方
1つのブランドについて知ってみる
1人のオシャレな人の真似をしてみる。
1つのものから全てを学び、
自分のものにする。
この力を身につけてみてはどうでしょうか?